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 平成18年12月25日

クリスマス釣行は、サンタが運んできた風邪ウィルスにより断念した(;_;)

火曜からの天気予報では海が荒れる方向。ふと、秋の大低気圧を思い出した。。。(・_・;
「年内の茨城釣行は明日しかないかもしれんな?」

と、ゆーのも先週末にカールおじさんから「○○○年越し鮃祭り行こーぜー」と打診があった。
「行く」とはひと言も発していないのだが「出発は30日だから」と日曜に連絡が入った。
ウチのヒラブーがそれを見て勝手に返信。 (断じてワシが返信したのではナイ)
「らじゃっ!!」。。。(;゚O゚)
人の予定を勝手に入れるコイツラは一体なんなんだ・・・・・

っつー訳で、海が荒れてしまうと年内の常磐寒鮃を食い損ねる可能性が出てきたので、強行釣行に踏み切った。


例年よりもヒラメの釣れ始まった時期も遅く、数もそう多くない茨城。
数年前にも12月末にサーフでヒラメを釣り上げてはいるが、近年この時期は房総入している。

月曜の朝。咽の痛みも全く無く、風邪ウィルス撃退を確信。イケル!!(゚▽゚)
常磐寒鮃を食いたい一心で車を走らせた。

うっすらと明るくなり始めたサーフだが、めぼしいポイントは見当たらない。。。
とりあえずポイント探しに歩き始める。そして、歩く・・・歩く・・・歩く・・・
更に歩く・・・歩く・・・歩く・・・   ひたすら歩く・・・歩く・・・歩く・・・

やるトコねーーーーーーーーーーーーーーっ!( ̄□ ̄;|||

今日はサーフで! と、思っていたが、開始(歩き)15分で頓挫した(−−;

仕方なく、ストラクチャーへと足を向けた。
お〜〜〜素敵な流れじゃ〜〜〜ん( ̄∇ ̄)

濁りが気になるが、どーにかなりそー。
とりあえず手っ取り早くミノーをセットして移動しながらテンポ良く探る。
しかし、期待に反して雰囲気は良いのに反応がナイ( ̄。 ̄;) 
ルアーローテするも状況打破には至らない。
ヒラメはダメでもシーバスが反応してきても良さそうなのに。。。

ジグヘッドにチェンジして戻りながら、払い出し釣法とただ引きを織り交ぜ、移動しながら攻める。
流れに乗ったジグヘッドは勝手に泳いでくれるw 楽チンだ〜〜〜(´▽`)
すると沈んだテトラの向こうでググっと伝わる感触・・・・・
アワセを入れてみると重いだけ。。。リールは巻けるが???
・・・グ〜〜〜ッと持って行かれた!

最近「バラシ」「スッポヌケ」多発だったので、
本日のロッドは一年振りにご登場願ったSPS962SS-Ti(こんなに軽かったのかっ!?)
更に3Dジグヘッドには「根掛り上等!」のアシストフック付き(初めてだ)
これでバレる訳ゃねーだろーーーーーーーーーーっ(`▽´)ウヘヘ


流れに乗って重みが増す。 ロッドはキレイな弧を描く。 伝わる確かな魚信。
そして足元に見えた魚体は・・・・・

先週も房総で見たのと同じ色・形
キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!本命常磐寒鮃!!
都合の良い事にルアー丸呑み( ̄ー ̄)  ぶち抜きっ!!

メインフックは上顎、アシストのトレブルは下顎へパーフェクトフッキング( ̄▽ ̄)v
サーフメインと思い、タモ無かったので助かった(^^;
しかしリーダーは根ズレでザラザラ・・・アブネー( ;゜Д゜)

しかし、この後〆ナイフ、袋が無い事に気付き車まで戻るはめになり大事な朝の時合を不意に・・・
ついでにプライヤーまで忘れて、ルアーを外す際には。。。

カプッ
と噛まれ・・・(・。・;
サクッと切れて・・・(><)
ドバッがぁぁぁぁぁぁあ゛・・・(゚д゚lll)
 ※注:決してBBSのネタを試した訳ではありません。

デカケルトキハワスレズニ(−−;

戻って再び狙うもマイクロソゲがアタックしてきただけ、その後別場所もやってみたがアタリなく終了。。。

何はともあれ茨城での納竿釣行でヒラメが見れて良かった良かった(^‐^)

 2006年12月25日(月)

 天気: 晴
 潮色: やや濁り〜濁り   水温:―

 釣果  ヒラメ 43cm
 ヒットルアー  パワーシャッド4インチ(湾岸チャート) 
 アクション  スローリトリーブ
 リグ  ジグヘッド = 3Dジグヘッド 3/8oz
 ライン  SHIMANO AR-C 0.8号
 リーダー  シーガー グランドマックスFX 3
 ロッド  ufmウエダ SPS962SS-Ti
 リール  DAIWA LUVIAS 2500
 ヒット時刻

 AM7:00頃 

 特記事項  思ったより水温が低下してる様子。



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